Artists

ラウル・デュフィ

1877年 北フランス、ノルマンディーのル・アーヴるの港街に貧しいが音楽好きの一家の9人の兄弟の長男として生まれる
1895年 美術学校ル・アーヴル私立美術学校の夜間講座に通い始める
生涯愛したモチーフとなるル・アーヴルの港をスケッチ
1900年 アーヴル市から奨学金を得て、パリの国立美術学校エコール・デ・ボザールへ入学
1903年 アンデパンダン展に出品
1905年 サロン・デ・ザンデパンダンで、アンリ・マティスの《豪奢、静寂、逸楽》 に刺激を受け、やがてフォーヴィスムの手法で描くようになる
1906年 サロン・ドートンヌに初出品
ベルト・ヴェイル画廊で個展開催
1908年 レスタックに滞在、ジョルジュ・ブラックが合流し、共にセザンヌの影響のもと同地の風景画を制作、フォービズムから離れていく
1911年 当時豪華王と呼ばれたファッション・デザイナーのポール・ポワレと知り合う
ポワレとの仕事で木版刷りで布地のテキスタイルデザインをプティット・ユジーヌ工場で創るアポリネールの動物誌の木版挿絵を制作
1912年 フランスのシルク製造業を率いたリヨンのビアンキーニ・フェリエ商会とデザイナー契約を結ぶ
1914年 第一次世界大戦が起こり、陸軍郵便事業に従事
1918年 ジャン・コクトーの舞台デザインを手がける
1920年 南仏とノルマンディーを行き来し、またモロッコ、イタリア、イギリスなどを旅行しながら、その土地特有の景観やモティーフを鮮やかな青色の基調色に描く
1925年 『シャトー・ドゥ・フランス』シリーズが国際装飾美術展で金賞を受賞
1938年 パリ電気供給会社の社長の依頼で、パリ万国博覧会電気館の装飾に、人気の叙事詩をフレスコ画の巨大壁画「電気の精」として描く。イラストレーターと兼アーティストとしての評判を得る
1941年 ペルピニャンにアトリエを構え、以降、オーケストラ、麦打ち、黒い貨物船などの連作を描く
1952年 第26回ヴェネチア・ビエンナーレ絵画部門の大賞を受賞
1953年 フォルカルキエにて死去、享年75歳