Artists

モーリス・ド・ヴラマンク

1876年 フランスのパリの音楽牧師の家庭生まれる
1893年 17歳の時に独学で絵を描き始める
1900年 アンドレ・ドランと出会う
昼は絵を描き、夜はヴァイオリンの演奏を行い生活
1901年 ファン・ゴッホの回顧展に感銘を受けて画家を志す
フォーヴィスム運動に参加
1902年 友人のセルナダとの共著「風に吹かれる種子」を発表
1904年 フォーヴのひとつのグループを形成
1905年 マティスがドランとヴラマンクの絵を見に来て、展覧会への出品を進める
1906年 前年より画壇の地位を確立したセザンヌの作品を見て強く刺激を受ける
1907年 画商ボラールにより。最初の個展を開催
ヴラマンクによりフォーヴィズムの総決算となる
1908年 セザンヌの影響を受け、強固な構成を試みる
1912年 画商ボラールと契約を結ぶ
1918年 ランやマティスから離れ、フォービズムからも遠ざかる
1919年 二度目の個展
1920年 作家論が出版される
写実性の強い画風に変化
1925年 ベルネイム・ジュンで全傑作展開催
1933年 グループ展とパレ・デ・ポーザルで回顧展
1936年 NYカーネギー研究所での展覧会
1937年 パリ万博で個人展
1947年 シャトゥー派回顧展が成功
現代絵画創始者のひとりと認められる
1954年 ヴェネツッア・ビエンナーレに出品
1956年 シャンパルティエ画廊で回顧展
1958年 逝去