Artists
| 1882年 | パリ郊外アルジャントゥイユに生まれる |
|---|---|
| 1890年 | ル・アーヴルに移る |
| 1897年 | ル・アーヴルにあるエコール・デ・ボザールで夜間の美術学校で絵画を学ぶ |
| 1899年 | 学校をやめ、家業である塗装業の見習いとなる |
| 1900年 | 塗装業の修行を終えるためパリにでる、バティニョールの市立美術学校で絵とデッサンの勉強を続ける |
| 1902年 | パリにあるハンバート美術大学に入学、フランシス・ピカビアやマリー・ローランサンと出会う |
| 1905年 | フォーヴィズムの影響を受けて、大胆な色彩の作品を制作 フリエス、ラウル・デュフィとともにル・アーヴル3人組と呼ばれた |
| 1907年 | ピカソのアトリエで《アヴィニョンの娘たち》を見、またセザンヌの回顧展を見て、その作風が大きく変わる |
| 1909年 | パリで2点の作品をサロンへ出品した。このとき初めてキュビスム的絵画が大衆へ曝されることとなり、大きな噂となる |
| 1911年 | 文字が挿入された作品や葡萄の房やバイオリンが登場する作品を多数製作した |
| 1912年 | カンバスの一部に丁寧に木目を描いたり、絵具に砂を混ぜるなど、後のコラージュやパピエ・コレに通ずる作品を製作した |
| 1914年 | ブラックはピカソとパリで作品を製作していたが、第一次世界大戦が勃発しブラックが出征してしまうと、長らく続いたピカソとの共同作業は中断 |
| 1917年 | 製作を再開、軍属でもあった画商レオンス・ローザンベールと契約する |
| 1919年 | ローザンベールの画廊で個展を開催 |
| 1937年 | カーネギー国際大賞受賞して国際的名声を獲得 |
| 1948年 | ベネチア・ビエンナーレで大賞受賞、ニューヨークで大回顧展開催 |
| 1953年 | ルーブル美術館・シュリー翼のアンリ二世の間の天井画を手掛ける |
| 1963年 | パリにて死去 |