Artists

クロード・モネ

1840年 パリに生まれる
1845年 家族でル・アーヴルに移る
1851年 ル・アーヴル美術学校に入学
1856年 風景画家のユージニ・ブーダンに出会う、戸外での油絵制作を教えられた
1859年 パリへ行く
1860年 アカデミー・スイスに入学、カミーユ・ピサロらと知り合う
1861年 アルジェリアで兵役につくが、2年後に病で帰国
1862年 シャルル・グレールのアトリエに入る、ここでアルフレッド・シスレー、フレデリック・バジール、ピエール=オーギュスト・ルノワールらと知り合った
1865年 海景画『オンフルールのセーヌ河口』と『干潮のエーヴ岬』を初出品し、2点とも入選した
1866年 サロンに『緑衣の女』と『シャイイの道』を出品し、2点とも入選
1871年 パリ近郊のセーヌ川に面した町アルジャントゥイユにアトリエを構える
1873年 モネ、ルノワール、カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレーらは、「画家、彫刻家、版画家らの無名美術協会」を組織し、審査も報奨もない自由な展覧会を組織することなどを目標として掲げ、サロン・ド・パリとは別の独立した展示を企画をする
水上アトリエとして利用するため小型のボートを購入
1874年 第1回印象派展が開催される(画家30人が参加し、展示作品は合計165点ほど)、『印象、日の出」を出品、展示
1876年 第2回印象派展開催、『ラ・ジャポネーゼ』などを出品
1877年 パリのサン・ラザール駅付近にアトリエを構え、駅を主題にした12点の連作に取り組む
第3回印象派展に『サン・ラザール駅』を出品
1879年 妻・カミーユが死去
1880年 印象派展への出展をやめ、《ラヴァクール》をサロンに出品し、入選
1881年 画商デュラン・リュエルを契約
1883年 フランス・ジヴェルニーに移る
1890年 連作『積みわら』発表、以後、国内外での評価が高まっていく
1892年 ルーアン大聖堂を訪れる
『ルーアン大聖堂』の連作30点を制作
1900年 最初の『睡蓮の池』連作が展示される
1916年 睡蓮の大装飾画を描き始める
1926年 死去